注意と目的
なにかをやりはじめるときは、まず自分がやろうとしていることに注意を払わなくてはなりません。
つぎに、目的意識をはっきりもちつづけて、行動の背後に肯定的な想念パターンをつくりあげることです。
エアロビクスをやっている人は、からだを動かして心拍をあげることを目的にしがちですが・・・
ほんとうに大切なのはすべての動きに注意をくばり、一挙手一投足を意識的におこなうことなのです。
ところが大半の人は、それができていません。
音楽とインストラクターの指示にこころを奪われ、からだを無理にのばしつづけて、ついにはプッツン!
膝や足首をひねってしまうのです。
より健康になるという最初の目的を忘れてしまった結果です。
わたしの患者でも、エアロビクスでからだを傷めたという人がじつに多いのです。
・・・ところが、治ってもまたそろ教室にもどり、障害をくり返す人が少なくないのは不思議です。
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